ほっと館江戸川

ABOUT
団体概要

代表あいさつ

ほっとコミュニティえどがわの活動は、2000年の夏からスタートしました。区内に空家となった男子寮があり、その転用計画をつくろうというのが始まりです。

私たちは、人は誰でも、人としての尊厳を大切にされて、その人らしい人生を全うする権利を保障されなければなりません。

そのために必要なものは何か・・・。

私たちは、高齢期の住まいのあり方に眼を向けました。そして、最期まで、自分らしい暮らしを続けられる「住まい」、ほっと館に到達したのです。

人との関係性の中で、自分らしさを確かめながら、豊かに暮らし続けて欲しい…。そんな思いが、ほっと館のいたるところで活きています。

ほっと館は、完成した「住まい」ではありません。そこに暮らす人、スタッフ、そこを訪れる人…。様々な人によって、つくられ続けていく住まいだと考えています。

是非一度、ここを訪れていただき、ほっと館をつくる仲間になっていただければ嬉しいです。

理事長 伊ケ谷明彦

活動実績

2000年

  • 男子寮の再生プロジェクト(頓挫)
  • 「本一色ふれあい住宅検討会」発足
  • 男子寮の再利用計画頓挫

2001年

  • 「江戸川区に高齢者の住まいをつくる会」として再スタート
  • 中央2丁目(現ほっと館建設地)に借用地が見つかる
  • 「ほっと館」開設に向けた準備をスタートさせる

2002年

  • 「NPO法人ほっとコミュニティえどがわ」設立総会開催
  • ほっと館事業計画を決定
  • 事業スキーム変更~建設資金集め始める

2003年

  • 東京都より法人認証

2004年

  • 江戸川区委託事業 熟年ふれあいセンター「ほっとサロン」開設
  • 「ほっと館」開設

2005年

  • 「ほっとマンマ」開店

2009年

  • 「ほっとサロン」新クラス開設(25名×2クラスに)
  • 「ほっと館」満室となる

2014年

  • 「ほっと館」開設10周年 記念誌「夢のほっと館」発行 追加

2018年

  • 2018 熟年ふれあいセンター「ほっとサロン」廃止
  • 介護保険総合事業緩和型通所サービス「ほっとサロン」として新たに開始(定員22名)

2019年

  • ヤングケアラー実態調査を実施する

地域でつながる団体や活動

広報・参加

  • ニュース発行「ほっと通信」4回/年(会員他500部~)
  • 議案書送付 (会員、支える会、資金協力者他)
  • いい汗かいて 美味しいもの食べよう会開催 4回/年

美味しいもの食べよう会

理事会

理事長

伊ヶ谷 明彦

1級建築士 / 福祉住環境コーディネーター
副理事長 (ほっと館運営責任者)

野川 和康

コンサルタント / ヘルパー2級
副理事長(財務担当)

茂手木 克央

不動産事業所経営 / 不動産コンサルティング技能 / 福祉住環境コーディネーター / 福祉用具専門担当員 / 訪問介護事業所経営 / ヘルパー2級
理事 (事務局長)

藤居 阿紀子

元区議会議員 / 訪問介護事業所理事 / 環境NPO理事
理事

毛塚 香恵子

訪問介護事業所監事 / 介護福祉士 / 社会貢献型後見人
理事 (調査・研究事業担当)

露木 尚文

都市計画コンサルタント / 1級建築士 / 技術士(建設部門 都市及び地方計画)/ マンション管理士 / 福祉住環境コーディネーター
理事

須賀慎彰

印刷会社代表取締役